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一ノ蔵 特別純米酒 超辛口(1.8L)

■内容量 1.8L 辛口がお家芸の「一ノ蔵」が醸した超辛口は凛として爽やかな味わい。

■アルコール度 15.0〜15.9 ■日本酒度 +6.0〜8.0 ■総酸度 1.2〜1.4経営理念 明るく、個性的で使命感と躍動感のある人と企業でありたい。

感動の自ら湧き上がる人間集団。

それを一ノ蔵とよびたい。

一ノ蔵は人と自然と伝統を大切にし醸造醗酵の技術を活用して安全で豊かな生活を提案することにより社員・顧客・地域社会のより高い信頼を得ることを使命とする。

無鑑査の走りとして地酒界をリードする 宮城の名醸蔵4つが企業合同した創業以来、南部杜氏の技が生きる手造りの酒を醸し続ける。

酒質の安定度は抜群。

無鑑査シリーズ、低アルコール発泡酒など、酒のあり方を問う気品ある姿勢が味に生きる。

手づくりの堅持 清酒の級別制度が廃止された平成4年、「今後、清酒は吟醸・純米・本醸造のみを製造し、新商品開発は純米酒に限る」と宣言しました。

手づくりの条件を満たす伝統の技を頑なに守りながら、高品質の日本酒だけを製造しています。

【手づくりの条件】 1.甑で米を蒸す 2.麹蓋(または箱)で製麹する 3.生もと系または速醸系酒母で醪を仕込む 環境 仙台から北へ約40キロ、松山町は農業を主幹産業とする山紫水明の静かな町です。

蔵は、町の奥まった山峡を切り開いて作った5万坪におよぶ広大な敷地を有し、三方を緑の山に囲まれた公害とは無縁の自然環境です。

平成7年には町の中心に「酒のミュージアム」と「華の蔵」からなる文化ゾーン「醸華邑」がオープン。

歴史と花の町、そして醸造発酵を核とした町造りの新名所として広く内外のお客様で賑わっています。

歴史 蔵のある松山町は、既に奈良平安の昔から有力な豪族が住み中央との交通の要衝として繁栄していたことは、旧奥羽街道沿いに残る多くの史跡や伝説からも伺えます。

1401年から200年間は遠藤家が、江戸期には仙台家の重臣茂庭家が1万3千石を領し、千石城を中心に城下町として栄えました。

蔵は、昭和48年それぞれ50〜300年の歴史を持つ県内4社の蔵元の企業合同により創立。

以来、南部杜氏伝統の技と心を生かした手造りの酒を醸し続けています。

造り 昭和48年の創業当初から、糖分添加をしない本醸造と純米酒造りに取り組み、スッキリ軽快な酒を造り出してきました。

当時の1級・特級を上回る酒質の酒を手頃な価格の無鑑査2級として発売、その後の無鑑査酒ブームの先駆けとなりました。

平成4年の級別廃止を機に、特定名称酒のみの製造、そして新商品開発は純米酒に限るとし、さらなる純米酒拡大に努めています。

原料米についても9割を県内産米を使用、地域に根ざした酒造りを推進しています。

味わい 飲みごたえのある伝統的味わいの酒から、ワインのように甘酸っぱい酒まで、バラエティー豊か。

全体的に清々しい香りとふくよかな味わいが口中にすべるように広がります。

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